満開になりました。花名の印象と違う清楚さです。何年か前にドクダミ酒を作り、虫除けなどで重宝しました。31日の日曜日は、港区田町に行ったり、北新宿の学習会へ行ったりで、忙しい1日でした。前夜、一夜漬けで2つの挨拶を作り、不完全ながらも何とか役割を果たして来ました。いよいよ2日は、本会議代表質問で里吉ゆみ都議、3日は一般質問で尾崎あや子都議が質問に立ちます。インターネット通信で視聴してください。18人の都議団全員で調査し、練り上げた質問です。
2020 年 5 月 のアーカイブ
わが家のドクダミ
2020 年 5 月 31 日 日曜日ホタルブクロ
2020 年 5 月 29 日 金曜日都営住宅入居者募集
2020 年 5 月 29 日 金曜日第二回定例会の補正予算案
2020 年 5 月 22 日 金曜日
19日、東京都から、第二回定例会に提出する補正予算案が発表されました。新型コロナウィルスの「東京都緊急対策」の第四弾です。予算規模は5832億円、主な財源は財政調整基金です。中小企業支援の制度融資等に3000億円余、休業要請に応えた事業所、商店への感染拡大防止協力金930億円、医療提供体制の強化に536億円などが計上されています。日本共産党東京都議会議員団は、これまで20回以上、東京都に対しコロナウィルス対策の強化を申し入れて来ました。補正予算案には、申し入れたことが数々施策となって、予算化されています。第二回定例会は27日開会です。傍聴においでいただけませんが、ご注目ください。国会では「検察庁法改正案」の今国会成立を安倍内閣は諦めました。国民世論の力です。ひとまず火事場泥棒は排除されましたが、まだ気は抜けません。安倍首相のすることは信用できません。アベノマスクは、わが家にも未だに届きません。欲しくはないけど「巨額の税金を使って何やってるの!」です。写真の花はテッセン、4月の末に北葛西で写しました。
検察庁法改正案 反対!
2020 年 5 月 17 日 日曜日
元検事総長の松尾邦弘氏をはじめ14名の検事長達が名前を連ねた「検察庁法改正案反対意見書」を新聞紙面で読みました‼️私のような者にも、わかりやすく「改正案」の見過しにできない問題点を伝えてくれています。安倍政権の危険性を「朕は国家である」と言ったルイ14世をほうふつとさせる姿勢とし、この政権は「近代国家の基本理念である三権分立の否定にもつながりかねない危険性を含んでいる」と明確に指摘しています。ぜひぜひ1人でも多くの人が「意見書」を読んで欲しい、と思います。そして、「心ある国民すべてがこの検察庁法改正案に断固反対の声を上げてこれを阻止する行動に出ることを期待してやまない」の呼びかけに応えたい、と強く思いました。
花の小道
2020 年 5 月 15 日 金曜日雪のようです。
2020 年 5 月 9 日 土曜日アンケートにご協力を!
2020 年 5 月 9 日 土曜日5月です。
2020 年 5 月 7 日 木曜日
4月末で湯タンポをしまいました。近くの新川は、散歩の人が増えた感じです。外出自粛による運動不足を解消したい人達のようです。新川の上の小さな公園で、男の子に会いました。「学校に行きたいでしょう?」と聞いたら、コクンと頷きました。高校1年生とのことで、入学式もなく、学友にも会えず、もちろん先生にも会ってない、と言いながら、寂しそうでした。東京都の小池百合子知事らが「9月入学制」を言い出しています。日本共産党の小池晃書記局長は、「9月入学制は、教育現場だけでなく社会全体に大きな影響がある」とし、慎重な検討を求めて発言しています。また、「いま大事なことは、目の前の子ども達に教育権を保証して、心身のケアをいかにやるべきか、そこに心を砕いてすべてのエネルギーを注ぐこと」と述べましたが、本当にそうだと思います。夜の新川で出会った高校生の姿と重ねて、学びの場、心身共に育ちあう場を1日も早くと、強く思います。すべての子ども達、若者達に学ぶ権利を!