2012 年 3 月 のアーカイブ

スーパー堤防裁判口頭弁論

2012 年 3 月 28 日 水曜日

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3月23日、スーパー堤防裁判の第二回口頭弁論報告会が霞が関の弁護士会館で開かれました。法廷の傍聴から行きたかったのですが、用事が重なり4時半からの報告会に参加しました。第一回の時と同じく、傍聴は抽選になったそうです。東京地裁の傍聴席は100席、たくさんの人が関心を持っているのがわかります。国、江戸川区は、関係住民の意見を尊重すべきです。写真は、蔓日日草です。ヨーロッパでは、幸せをもたらす花として親しまれているらしいです。「長年住み慣れた町で、平穏に暮らしたい」と願っている原告団の皆さんに、この花をプレゼントします。

古代の国府跡

2012 年 3 月 16 日 金曜日

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この数日で2ケ所の国府跡に行きました。写真は律令国家時代に肥前の国府が置かれた佐賀県の大和町(合併で今は佐賀市)にある国庁跡です。全国で68の国があったそうですが、大和町のようにほぼ完全な形で国庁の存在が確認できるのは、わずか数ケ所だそうです。古代の国の様子を知ることができる貴重な遺跡です。 私が行ったもう1ケ所の国府跡は、江戸川の対岸にある里見公園です。名前の通り「国府台」にあります。下総の国の国府があったそうです。私達が住んでいる江戸川区や隣の葛飾区あたりは下総の国の一部だったということです。先日書いた正倉院の古文書の甲和里」などと合わせて考えると古代の小岩や市川の地がとても興味深く思えます。肥前の国庁跡は、子ども達にもわかりやすいよう工夫して資料が展示されていました。史跡の発掘、保存とさらなる解明に、自治体が力を注いでいると実感しました。ちなみに、3月18日付け「東京民報」の東京名所案内欄に下総の国時代の江戸川周辺の記事がありますから、ぜひ読んでいただきたいです。

葛西臨海公園

2012 年 3 月 8 日 木曜日

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3月に入って随分暖かくなりました。春の風が流れる葛西臨海公園に行きました。水仙まつりが終わり、菜の花が斜面一面に咲いていました。野鳥観察の方に葛西臨海公園に飛来、生息している鳥達のことを説明していただきました。海鳥も山鳥も訪れているのは、葛西臨海公園が素晴らしい自然に恵まれているからだとのお話は、公園内を歩いてみて理解できました。問題は東京都が、2020年オリンピック招致の申請ファイルに、またまた葛西臨海公園にカヌーのスラローム施設をつくると記載していることです。写真の大木は樹齢100年と言われ、バーベキュー広場のシンボルです。計画では、この木のあたりがスラローム施設のゲートになるらしいです。巨大施設のために木々を切り倒し、水辺環境を変えてしまえば、野鳥だけでなく他の生き物にもはかりしれない影響を及ぼすことは疑いがありません。東京都は、オリンピック招致を名目にした自然破壊の行いはやめ、もっと都民の生活を安定させることに力を注ぐべきです。葛西臨海公園の水族園から、フンボルトペンギンが逃げて、心配されていますが、早く見つかることを願うとともに、多くの人が海辺に広がる江戸川の豊かな自然を守るために声をあげてくださるよう訴えます。

サークルまつり

2012 年 3 月 5 日 月曜日

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土曜日、日曜日に北小岩コミュニティ会館でサークルまつりが開かれていました。知人の朗読を聞きに行きました。熱演でした。「スーパー堤防を考える会」の展示コーナーで、小岩の地の古い歴史を知りました。正倉院の古文書に小岩のことが記されているとか。上小岩遺跡についても教えていただきました。「会」の展示に「スーパー堤防予定地は歴史の街」という意味の表示をしたら、区の方針と違う、と言われて書き直しをしたそうです。展示物も一部外すことになった、との話も聞きました。区の施設を利用している地域住民の交流の場なのですから、お互いの意見を自由に発表する機会が保障されて良いのではないでしょうか。スーパー堤防事業について、江戸川区と違う意見を持っている住民の見解を閉じ込めてしまうあり方は「住民自治の尊重」と馴染みません。橋下徹大阪市長の市職員への思想調査アンケートのことなどが思い浮かび、民主主義の原則を崩すような動きには、きちんと目を光らせたいと感じたサークルまつりでした。