2011 年 5 月 のアーカイブ

五十里ダムと龍王峡

2011 年 5 月 28 日 土曜日

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友人が「選挙、お疲れさま」と誘ってくれて栃木に行きました。山歩きをしていた頃は、度々行く機会があったけど、しばらくぶりの栃木歩きでした。五十里ダムは、江戸・日本橋から五十里の地点にあることで名付けられたとか。うーん、徳川家ゆかりの日光があるし、なんか納得のような気になりました。水陸両用バスの窓から豊かな水と緑の風景を何枚も写真に撮りました。五十里ダムにつながる新しいダムが建設中の現場を見て、大型公共事業が、私達の知らないところでドンドン進んでいるのがわかりました。緑を剥ぎ取り、自然の生態系を壊している人間の不遜な行為。「想定外」の出来事が起きる日が来るかもしれない、と考えるのは心配しすぎでしょうか?福島原発事故で、政治とくらしのありようが問われていますが、身の回りを見つめ直す必要がありそうです。渓谷美を誇る龍王峡や、山と谷を彩る花々に接して、自然との共生の大事さを思いました。虹見の滝、シャクナゲ、ツツジを見てください。

野菜が安いです

2011 年 5 月 23 日 月曜日

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小松菜一束38円、かぶは50円。信じられないくらいの安値です。私達消費者は助かるけど、生産者はどんな思いで出荷しているのでしょうか。農業を継続するのは、ただでさえ大変なのに、こんな状態が続けば、やめざるをえない農家が続出するのではないか、と心配になります。原発事故の風評被害が広がらないよう、生産者が打撃を受けないよう祈るのみです。菅内閣が、原発対策と農林漁業をはじめ、生活擁護に万全の策を講じるよう国民世論で迫って行かなくてはなりません。

千島桜

2011 年 5 月 20 日 金曜日

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先日の北海道行きで、満開の千島桜を見物することができました。寒冷地に生育している桜のせいか、背丈が低く枝の伸び方も雪の重みに耐えられるよう広がりを見せています。桜咲く公園の隣に道の駅があり、名物のイカ飯がおいしかったです。仕事を休むのは気になりましたが、素敵な季節に北海道に行けて幸せでした。

「千の風になって」誕生地

2011 年 5 月 16 日 月曜日

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北海道の大沼公園です。彼方に駒ヶ岳が見えます。「千の風になって」の曲は、この写真の場所で生まれたのだそうです。函館から車で森町に行く途中で立ち寄りました。静かで雄大な自然公園でした。作曲の新井満さんは石川啄木を尊敬されているとのこと。昨日、15日は市ヶ谷で啄木祭が開かれました。函館、大沼と、啄木ゆかりの地に行ってきたばかりだったので、惹かれるものがあり参加しました。啄木祭は、碓田のぼる先生の記念講演が素晴らしく、一時間半のお話を集中して聞きました。文学と生活の関わり、そして社会や政治と短歌について、啄木の詠んだ短歌を通して深い内容の講演でした。未来を生きる若い世代の人達に、ぜひ聞いて欲しかったです。碓田先生にお願いして、江戸川区内でも講演会を開きたい、と思いました。「未来が胸中にあるもの、それを青年と言う」の言葉を碓田先生に贈りたいです。

ツルニチニチソウ

2011 年 5 月 9 日 月曜日

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ニチニチソウの仲間は太陽と仲良しです。5弁の紫の花は穏やかな風情です。たくさんの花々が咲き競う季節なのに、この頃は心ふさがれる出来事が次々に起きています。生の牛肉で食中毒になり、死亡者が出てしまったニュースには驚きました。ユッケは、どこのお店でも見かけるメニューです。亡くなった方が痛ましいです。この問題で、テレビに出た「専門家」らしい人が「肉を生で食べるのは、リスクが伴うのは当たり前で、何か起きても自己責任」とか述べていました。そうなのでしょうか?代金を取って食品を提供する業者は衛生に責任を負っているはずです。また、業者を指導をする保健所などは、常日頃どんな対応をしていたのでしょうか。尊い命が失われているのに、「自己責任」「自己防衛」などの言葉を聞くと「社会の何かが壊れつつある」と思ってしまうのは、私だけでしょうか。失われた命は取り戻せません。悔しいです。

シャリンバイ

2011 年 5 月 7 日 土曜日

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車輪梅、と書くそうです。私が最初に、この花に出会ったのは房総半島でした。海岸に群生し、乾燥や大気汚染に強いとのこと。奄美大島産の大島紬の染料としても有名ということを、つい最近知りました。大島紬と言えば、東京大空襲と松山市への米軍の爆撃で家財を焼かれた母のもとに残った着物が大島紬でした。数年前に姉が仕立て直して、私に譲ってくれました。選挙も終わりましたし、昨年から課題の着付けを習い、戦火をくぐり抜けた大島紬に袖を通したいと思っています。

今年のスズラン

2011 年 5 月 4 日 水曜日

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5月を迎えて、花が開きはじめました。メーデーの頃、例年はこぼれるほどに白い花が咲き誇るのに、今年はまだ二分咲き位です。寒い春です。人より寒がりの私は靴下を二枚重ねて履いていて、職場で笑われています。3日は、憲法記念日でした。大震災を理由にした新たな「改憲」策動が気になります。

芝桜

2011 年 5 月 1 日 日曜日

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江戸川区役所のそばの遊歩道には、芝桜、山吹、ツツジなどが一斉に咲き始めました。芝桜は好まれる花で、日当たりが良い石垣などでよく見かけます。春景色の象徴のような埼玉県羊山公園の芝桜は圧巻です。今日、5月1日はメーデー、そして母の命日です。先日、13回忌の法事を終えました。母も芝桜が好きでした。母は会津若松の生まれです。磐梯山、東山温泉が自慢で、小原庄助さんの話は、ことあるごとに繰り返し語っていました。第二次大戦時、愛媛の山奥で疎開生活をしなければならなかった母の支えは幸せに暮らしていた会津若松の思い出だったようです。野口英世博士のお母さんが、市内まで行商に来ていたのも母の話で知りました。その母が愛していた福島県が、浜通り、中通り、会津と大きな地震に襲われ、津波被害、原発事故で不安いっぱいになっているのですから、私も心穏やかではいられません。福島第一原発の深刻な事態を早く切り抜ける対策を、国、東京電力、専門家が総力を尽くして講じてほしい、と強く思います。「明けない夜はない」と言われますが、被災地のみなさんが、希望の光りを見いだせる日が早く来ますように。