2010 年 9 月 のアーカイブ

故郷の百合

2010 年 9 月 29 日 水曜日

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詩吟の全国大会で愛媛県松山市に行きました。「春やむかし十五万石の城下町」と正岡子規が詠んだ松山は風雅でおだやかな都市です。詩吟大会の後、友人に電話したら、生まれ育った面河(おもご)で、ミニ同級会となりました。父の生家がある大成という集落に百合の花が一輪咲いていました。「故郷の山はありがたきかな」。百合恵と名付けてくれた父を偲んで写して来ました。

夢の島のどんぐり

2010 年 9 月 16 日 木曜日

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11月6日、7日に都立夢の島公園で第40回赤旗まつりが開催されます。今日は東京実行委員会の現地調査が行なわれました。私も江戸川地区の一員として参加しました。コスモスの花をはじめ、公園内は秋の気配が濃くなっていました。林の中に落ちているどんぐりを両の手いっぱいに拾いました。赤旗まつりは、全国物産展が大好評です。買い物だけでなく、講演、歌、落語、展示物、そして人との出会いなど、楽しみがたくさんあるお祭り。胸をわくわくさせながら、広い公園内を歩いて来ました。

がんばってるね

2010 年 9 月 10 日 金曜日

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事務所の脇のわずかなコンクリートな割れ目から芽を出しました。今、暑い日射しに「負けじ」と紅色を輝かせています。雨が約1ケ月も降らなかったのに元気なのは、お隣の方が水遣りを丁寧にしてくださったからかもしれません。このところ、のんきな私も時々少し落ちこんだりします。でも、炎暑のもとで、がんばって咲いている小さな花に勇気をもらい、「私もよく生きよう」と日々を過ごしています。台風が来て、暑さも峠を越えたようです。

トウガン

2010 年 9 月 3 日 金曜日

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冬瓜です。わが家のすぐ近くの路地を歩いていたら、頭上にぶら下がっていました。見るからに重そうな姿です。冬の瓜と書くけど、立派な夏野菜。お吸い物に入れたり、あんかけ煮で食べるのが好きです。今日は伝統工芸師のお宅を訪ねました。「民主党はいったい何をやっているのかねぇ」と、政治への鋭い一言を発しておられました。メディアの報道姿勢も問われています。報道記者さん達は、必死でブラサガリをしているようですが、国民の暮らしの声を受けとめながら、取材してほしいものです。自民党政権と同じような権力闘争と、お祭り騒ぎを煽っているような報道のあり方に少なくない人が怒りを覚えています。

良寛さんと永平寺原爆展

2010 年 9 月 1 日 水曜日

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やっと3日続けての夏休みが取れました。お寺好きの友人と一緒に、新潟県国上山(くがみ山))の国上寺に行きました。中腹の五合庵に良寛さんが住んでいたので多くの人に知られているお寺です。良寛さんの像のそばに純白のヒメシャラが咲いていました。良寛さんの人柄を彷彿とさせるようなこの花を植えたのはどんな方かしら、と思いを巡らしました。五合庵で、質素なくらしをされていた良寛さんを偲び持参したパンで昼食を済ませました。降るようなセミの声の中で、のんびりしたひとときを過ごすことができました。翌日は、永平寺に行きました。広いお寺のどこを歩いても掃除が行き届き、心が洗われるようでした。希望者は参籠させてもらえるとのこと。ちょうど、お寺主催の原爆展が開かれており、参拝料が無料の日でした。展示室で墨染めの衣をまとった若いお坊様達が、平和祈願の鶴を折っていました。私も一羽折らせてもらいました。核兵器廃絶を呼び掛けたプラハでのオバマ大統領演説を紹介したパネルもありました。13世紀に道元禅師が開いた永平寺は、平和護持のお寺として命の大切さを訴えていました。詩吟で習った「春は花、夏ほととぎす、秋は月、冬雪冴えて涼しかりけり」の道元詠歌が自然に浮かんで来ました。