うす緑色の桜花は御衣黄(ぎょいこう)という名前だそうです。名の由来は花びらの緑色が、昔、位が高い人が着た衣の色と同じようだったからと、雷公園で環境促進事業団の職員が説明していました。花弁は12~14枚、花の終わりの頃は中心部がうす紅に染まる、なんとも雅びな桜です。数年前に東葛西にこの花が咲くのを聞いて、見たい、と思っていた念願がかないました。身長がもう少し高ければ、美しさを鮮明にお伝えできたのですが。八重桜もきれいに咲いています。
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