2010 年 9 月 1 日


やっと3日続けての夏休みが取れました。お寺好きの友人と一緒に、新潟県国上山(くがみ山))の国上寺に行きました。中腹の五合庵に良寛さんが住んでいたので多くの人に知られているお寺です。良寛さんの像のそばに純白のヒメシャラが咲いていました。良寛さんの人柄を彷彿とさせるようなこの花を植えたのはどんな方かしら、と思いを巡らしました。五合庵で、質素なくらしをされていた良寛さんを偲び持参したパンで昼食を済ませました。降るようなセミの声の中で、のんびりしたひとときを過ごすことができました。翌日は、永平寺に行きました。広いお寺のどこを歩いても掃除が行き届き、心が洗われるようでした。希望者は参籠させてもらえるとのこと。ちょうど、お寺主催の原爆展が開かれており、参拝料が無料の日でした。展示室で墨染めの衣をまとった若いお坊様達が、平和祈願の鶴を折っていました。私も一羽折らせてもらいました。核兵器廃絶を呼び掛けたプラハでのオバマ大統領演説を紹介したパネルもありました。13世紀に道元禅師が開いた永平寺は、平和護持のお寺として命の大切さを訴えていました。詩吟で習った「春は花、夏ほととぎす、秋は月、冬雪冴えて涼しかりけり」の道元詠歌が自然に浮かんで来ました。
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2010 年 8 月 25 日

船堀タワーホールでの「平和のための戦争展」に、初めて新日本歌人協会江戸川支部として参加しました。7月に急逝した中村洋子さんの思いを受け継ごうと、私もなんとか一首読みました。会場で目立つよう2時間かけて看板を作りました。来年はもう少し早くから準備し、短歌も上達してのぞみたいものです。私の一首「スカイツリータワーのびゆくその町は六十五年前戦火に焼かれし」
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2010 年 8 月 22 日


毎日の猛暑に音をあげながら暮らしています。あまりに暑いから姉に「ロースターの中に入れられた感じ」とメールしたら、姉は「私はトースターかな」と言って来ました。焼かれるような暑さです。清新町の木陰で、「コスモス成育中」の小さな看板を見つけました。だけど、コスモスは全く姿も見せていません。暑くて、芽を出すこともできないのでしょうか。足元には、セミが出てきたのかもしれない穴がいっぱいありました。清新町の中は街路樹も公演も蝉時雨でにぎやかです。短い命を暑さの中で過ごすセミは、今年の猛暑をどんな風に感じているでしょうか?「23区で熱中症で亡くなった人が100人」とニュースが流れた日に写しました。
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2010 年 8 月 16 日

暗い川面を携帯電話のカメラで写したせいか、ぼんやりした映像です。黄色く光っているのが、灯篭舟のロウソクの灯りです。平和、鎮魂、祈り、戦争反対などの言葉が灯篭に記されていました。子ども達は「みんながしあわせでいられますように」と、書いていました。旧中川では、65年前の3月10日、この子達位の年の子がアメリカ軍の空爆の火に焼かれて亡くなったのだ、と痛ましく思いました。14日深夜、NHKで俳優の里見浩太郎さんが戦死されたお父様の戦地からの手紙を紹介され、「戦争は悲惨です。繰り返してはなりません。」と話していました。私も同じ思いを抱きました。無念にも戦争の犠牲になった方々を悼み、「憲法9条を未来へ」と書いた灯篭を旧中川の川面に浮かべました。
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2010 年 8 月 13 日

可愛いですね。かんざしのような花です。花期はかなり長く、夏の始めから晩秋まで。生命力が強いのですね。お盆休みに入り、街はいつもより静かな様子です。台風の影響で豪雨に襲われた地域もあり、猛暑と合わせて心穏やかとも言えません。明後日は65周年目の終戦記念日です。「戦争は嫌だ」と言っていた母を思い出します。21日、22日は「平和のための戦争展」が船堀タワーホールで開かれます。私は、新日本歌人協会の一員として、平和への思いを短歌にして参加する予定です。
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2010 年 8 月 10 日

夏は、なんと言ってもこの花です。人は、筒白と呼ばれる花の真ん中の白いところに爽やかさを感じるとのことです。今朝写した朝顔は、白色だから、筒白の部分はよくわかりませんが、涼しげに花開いていました。先日、用があって、朝6時半過ぎに出かけたら、子ども達がラジオ体操の会場に大勢集まっていました。私の子ども時代と同じように、首からカードを下げていました。今も、カードにハンコを押してもらっているのを知って微笑ましさを感じました。体操会場への道々、朝顔の花の朝露に触れて歩いた小学生の頃を、ふと思い出しました。
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2010 年 8 月 3 日

知らない人はいないくらい有名な植物。少し手折ってガラスの器にいけると涼しげな風情をかもしだします。ネコジヤラシを使ってからかうと、子猫は面白く反応してきて、その姿は可愛いものです。日本共産党江戸川地区の事務所周辺に、野良猫が数匹いました。この暑さのせいか、この頃はめっきり見かけなくなりました。野良猫はしつけられてないから、かなり迷惑でもありました。かわいそうな猫をつくらないためには、飼い主のモラルが問われます。野良猫が増えるのを抑えられるよう、去勢や避妊の費用助成制度を整えることが必要になっています。現在は、動物愛護の方々の善意に頼っているだけのように感じられます。「動物を飼ったら、愛情を持って育ててほしい、捨てて行くなんて無責任」と、事務所の近所の方と話し合いました。
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2010 年 7 月 29 日


7月27日午後、市川橋の下で、千葉県の市川原水協から江戸川原水協に平和行進が引き継がれました。5月8日に北海道の礼文島を出発して通し行進中の、鹿又静子さんが「核兵器が無くなるまで頑張りましょう!」と挨拶。小森香子さん作詞の「青い空は」の歌をみんなで合唱しました。鹿又さんは、28日は葛飾区、29日は足立区、荒川区、台東区を歩き、上野公園での集会を終えたら、原水禁世界大会広島大会に向かうとのことです。核兵器廃絶の先頭に立って頑張ってくださってありがとう。市川橋まで、赤いぬいぐるみ君も一緒に歩いて来ました。「ワン君ですか?」と聞いたら、首を左右に振っていました。あなたはだーれ、と問いかけても答えず、「クマだろう」とからかわれていました。それにしても炎天下を、この姿で歩いてくれたのは、スゴイ!
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2010 年 7 月 26 日


道を歩いていると、珍しい草花との出会いがしばしばあります。ふんわりした緑の袋をつけたこの植物の名前がわからなくて、花博士に写真を送ったところ、フウセントウワタの名前が返って来ました。そうかなあ?とまだ疑問だったから、中央図書館に行って何冊かの本のページをめくり、納得して帰って来ました。袋の中に種子があり、秋になると袋が割れて、綿に包まれて出てくるそうです。花も写したので、鮮明ではありませんが、見てください。猛暑の中で、一生懸命生きている草花に励まされます。
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2010 年 7 月 22 日


9条の会をつくり、憲法改悪の動きに警鐘を鳴らした活躍を見て、いつも尊敬の念を抱いていました。ご逝去の報を聞いたときは驚きました。10数年ぶりに山形県川西町の遅筆堂文庫を訪れる機会に恵まれました。井上ひさしさんが寄贈した書物は二十万冊を超え、そのうちの15万冊余りが閲覧に供されているとのこと。1日の読書が三十冊に及んでいた、との井上さんの読書量を聞いて、溜息が出ました。井上さんが脚本を書いた「ひょっこりひょうたん島」は大好きな番組でした。「後に続く者を信じて走れ」と、組曲・虐殺で小林多喜二の生涯を描いた井上ひさしさんは、まっすぐに未来を見据えていた方だと思います。
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